世との分離
「世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。」
(ヨハネの手紙第一2章15節)
悪魔の支配するこの世に対する信者の責任は、第一に世から分離することであり、第二に世に対してキリストを証しすることです。アブラハムの天幕は前者を、祭壇は後者を証ししていました。本書は、この世におけるクリスチャンの基本的な歩み方を教えています。
山岸 登 著
B6判・88頁
2018年10月発行
税込価格:385円
ISBN:978-4-904805-29-9